α99II(ILCA-99M2)の日本発売日と販売価格が公式に発表!
海外発表されていたα99II(ILCA-99M2)の日本発売日と価格が公式に示されたね。
・発売日:2016年11月25日
・売価:オープン価格(ソニーストアで税別388,880円)
海外発表時の海外通貨を日本円にすると約33万円となるが、やはりワケの分からないナニかグァ上乗せされてキタね。
で、写真も公開されているが、非常に格好が悪い。
無理に小型化したコトによる違和感が出てるね。
前モデルのα99(SLT-A99V,初代)は、以下。
αのロゴ側がカクカクしてて、明らかにオカシイだろう?
そして、写真でも分かるが、質感も非常に安っプォイ。
私はα77II(ILCA-77M2)を持っているが、ソレと似た感じ。
上位機種なんだが、コストカットが見た目で分かる。
当然、持った感じも安っプォイし、写真以上に安っプォイコトに気付く始末wwwww
というか、実際にヤスモノなんだがwwwww
安(チャチ)い素材を使うコトで原価を落とし、浮いた分と上述の「ワケの分からないナニか」とともにフトコロに収め「SONY、業績回復!」などとドヤ顔する算段ダロー。
フィルム時代とは違い、中身はパソコンなんで、外装なんヅォ、ドーデモエーのだwwwww
パソコンの筐体(ケース)がジャンク千円のチャチでも、処理能力には関係ないだろう?
ヤロ?
セヤロ?
で、日本語の商品ページもできてるが、ヤッツケで作った感じがムォルォに出てる。
α77II(ILCA-77M2)のようなスペシャルサイトも、今のトコロないようだしね。
仕様で注意しなければならないのは、連射継続枚数ね。
フルサイズで秒間12コマ!といっても、連続12枚しか撮れなければ、タッタの1秒でオワルィだから(by 松本ドラゴン大臣)。
で、その値は、以下の通り。
<連続撮影速度>
・Hi+時:最高約12コマ/秒
・Hi時:最高約8コマ/秒
・Mid時:最高約6コマ/秒
・Lo時:最高約4コマ/秒
<連続撮影可能枚数>
連続撮影Hi+時:
・JPEG Lサイズ エクストラファイン 60枚
・ファイン 63枚
・スタンダード 64枚
・RAW 54枚
・RAW+JPEG 54枚
・RAW(非圧縮) 25枚
・RAW(非圧縮)+JPEG 24枚
連続撮影Hi時:
・JPEG Lサイズ エクストラファイン 65枚
・ファイン 71枚
・スタンダード 74枚
・RAW 57枚
・RAW+JPEG 56枚
・RAW(非圧縮) 26枚
・RAW(非圧縮)+JPEG 25枚
秒間12コマの連続撮影Hi+時に於いてRAW+JPEGで54枚だから、約4.5秒間の連射が可能。
5秒間が基準なので、デデーン!アウト!だね。
と思ったら、α77II(ILCA-77M2)ではRAW+JPEGで25枚だからたった2秒間wwwww
但し、エクストラファインだと53枚(4.4秒)にノヴィル(ノヴィテル、慎太郎の倅ではない)ので、α77IIのRAWはα99IIでユートコロの「非圧縮」なんだろう。
# α77IIには非圧縮RAWがないとユーコトヌェ。
ムァ、フルサイズのRAWはデカ杉流ので、圧縮を「復活」させたのかな?
# α700(DSLR-A700)には非圧縮RAW(cRAW)があった。
ムァ、ミノルタのα-7000(1985年2月発売)から続いたAマウントはコレで終了となるだろうから、Aマウントと心中する人でα99(SLT-A99V,初代)使用者は御購入、ショーモナイ下位レベル使用者はキットレンズしかないだろうからサヨナラ。
ンで、ナヤむのは、中級機α77II(ILCA-77M2)のユーザー。
買い替えるとなると、α99II(ILCA-99M2)しか選択肢がナイんでwwwww
α99II(ILCA-99M2)はフルサイズでありながらBODYサイズはα77II(ILCA-77M2)と同等ラシーンで、α99II(ILCA-99M2)にα77II(ILCA-77M2)が含まれるカタチ。
トゥマリ、α99II(ILCA-99M2)にイッても失うものはないから、イクしかない?
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