α99II(ILCA-99M2)が海外発表 フルサイズ,4240万画素,秒12コマ,暗所(EV-4)対応,4K動画,5軸手振れ補正,デュアルSDカードスロット

2016年9月21日

フォトキナ(独逸)でα99IIが発表されたヌェ。

関連：α99II(ILCA-99M2) Product Specifications

2012年に発売されたα99(SLT-A99V)の後継機。

・フルサイズ
・4240万画素
・秒12コマ
・ISO最大102400
・EV-4での合焦性能
・BODY内5軸手振れ補正(約4.5段の効果)
・4K動画(フルピクセル)
・デュアルSDカードスロット

小型化を図り、BODYサイズはα77II(ILCA-77M2)と同程度とのコト。

私はα77II(ILCA-77M2)の所有者なので、BODYが同程度なのはイーヌェ。

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私はフルサイズのα900(DSLR-A900)も持っているが、デカ杉流し重杉流んだよね。

関連：α900(DSLR-A900)関連の記事

α99II(ILCA-99M2)は秒間12コマというコトでα77IIに並んでいるから、α99II(ILCA-99M2)はα77IIを内包するカタチになるが、連続撮影枚数12コマ(1秒間)とかはナシだよｗｗｗｗｗ

動画の詳細は以下の通り。

[XAVC S 4K]
3840×2160(30p,100M)
3840×2160(24p,100M)
3840×2160(30p,60M)
3840×2160(24p,60M)

[XAVC S HD]
1920×1080(120p,100M)
1920×1080(120p,60M)
1920×1080(60p,50M)
1920×1080(30p,50M)
1920×1080(24p,50M)

[AVCHD]
1920×1080(60p,28M,PS)
1920×1080(60i,24M,FX)
1920×1080(60i,17M,FH)
1920×1080(24p,24M,FX)
1920×1080(24p,17M,FH)

[AVC MP4]
1920×1080(60p,28M)
1920×1080(30p,16M)
1280×720(30p,6M)

4K(3840×2160)だと30pまでなのがヅァンねん。

2016年は、コニカミノルタからAマウントを引き継いだα100(DSLR-A100)から10周年となる。

ソニーのα10周年というコトと、中級機のα77の後継機(ILCA-77M2)があるのにフラッグシップのα99(SLT-A99V)の後継機がないコトから出したのだろうが、出てしまうとAマウントはもう終わりだろう。

10周年という区切りは過ぎるし、中級機とフラッグシップの最終機が出たとなると、もう出す理由がない。

以後はEマウントヴァカリとなり、Aマウントは「サヨナラダヌァ～(潜水艦)」だろう。

価格はBODYのみで

・欧州：3600ユーロ
・米国：3199ドル
・加奈陀：3999カナダドル

で、今年11月の発売予定。

1ドル101.75円で計算すると日本円では約33万円となるグァ、ワケの分からないナニかグァ上乗せされて45万円とか？

コノ神の國はほとんどがヴィンヴォーニン、ヴィンヴォーニン相手に33万円のシナモノなんヅォ売れんから、逆に高くしてリッティな國ヅォクドムォに売りトゥケル模様。

そのワケの分からない何かはSONYのフトコロにコロがりコみ、それで「業績回復」などとワケの分からない説明をする算段ドァ！

最安で約40万円のEOS 5D Mark IVと比ヴェルと…

キヤノンのEOS-1D X Mark IIとか、ニコンのD5みたいなワケの分からない価格ではないが、カメラがiPhone並みに一般化して普通杉手珍しくとも何ともないイムァ、ソレナリに高いね。

α99利用者は当然のコト、私のようなα77II所有者でα77IIIなどの中級機後継を期待薄ではあるが待っていたヒトは、α99IIが最終/最后/最期の選択肢かな？