茨城空港での航空機撮影について(スカイマーク,春秋航空)
茨城空港が、謎のイベント。
関連:茨城空港、飛行機撮影講座「空男(ソラオ)空女(ソラジョ)のための撮影講座 in 茨城空港」を開催
空港の利用者数は、その場所や便に左右されるが、それだけに頼っていてはダメだということ。
航空機利用者以外の利用も推進していかないと…
撮影に関しては、中部国際空港(セントレア)が進んでおり、サイトにもそれが表れている。
関連:飛行機撮影テクニック
もっとも、中部国際空港は展望デッキが撮影に適した形になっている(滑走路に向かって大きく飛び出している)のがメリットの大半だが…
関連:中部国際空港(セントレア,愛知県常滑市)ターミナル内からの航空機(飛行機)撮影環境(送迎デッキ,展望スペース,展望室,展望デッキ)
さらに、テレビ向けの撮影(ロケ)にも積極的。
航空機の撮影に関して茨城空港が問題なのは、航空会社が少ないということ。
# 百里基地なので、戦闘機はあるけどw
大阪国際空港(伊丹空港)もJAL系とANA系、IBEXと少ないが、伊丹スカイパークや千里川堤防といった撮影に適した場所がある(ターミナルとは関係ないが)。
スカイマークと春秋航空だけでは、やはり飽きてしまうだろう。
といったところに、多少の朗報。
7月25日に深土川(シンセン)便が、中国南方航空により就航する。
国際定期便だが、土日限定。
さらに、チャーター便ではあるが、ベトナム便(ベトジェット航空)が9月に就航される。
ベトジェット航空というのは、ベトナム初の民間LCCね。
茨城空港までのアクセスが問題であるが、航空機利用者は、東京駅と茨城空港間のバスが片道500円で利用できる!
関連:バスでのアクセス (茨城空港)
但し、事前予約制であり、1時間40分もかかる点には注意。
関連:必死杉流茨城空港!合計9,000円分のヴァラムァキ? [茨城空港・周辺地域活性化キャンペーン]
関連:各空港の空港展望デッキ