熊本空港(熊本県上益城郡益城町)ターミナル内からの航空機(飛行機)撮影環境(送迎デッキ,展望スペース,展望室,展望デッキ)

熊本空港には、国内線ターミナルと国際線ターミナルがある。

熊本空港

展望デッキは、国内線ターミナル3階。

国内線ターミナル

・料金:無料(2011年7月5日より無料化)
・営業時間:不明
・屋根:一部
・ベンチ:あり
・自販機:あり
・トイレ:あり

展望デッキ(熊本空港)

展望デッキに自販機がある。

自販機(熊本空港)

展望デッキにトイレがある。

展望デッキのトイレ(熊本空港)

周囲は鉄格子で囲まれている。

鉄格子(熊本空港)

鉄格子(熊本空港)

鉄格子の幅は、55-200程度であれば問題なく通る。

鉄格子の幅(熊本空港)

一部に屋根のあるエリアがあるが、狭いので強雨は避けられないだろう。

屋根のあるエリア(熊本空港)

FDA機(熊本空港)

JAL機(熊本空港)

展望デッキ全景(熊本空港)

国際線ターミナル

展望デッキなし。

国際線ターミナル(熊本空港)

夕日と航空機を併せて撮れる空港であるようだが、季節を考える必要がある(太陽の沈む位置と時間が変わるため)。

熊本空港は高所にあるため、九州ではあるが、春だとまだ寒いので注意(雪も降る)。

なお、阿蘇山に行く場合、2015年6月時点での阿蘇中岳は噴火警戒レベル2であり、火口までは行けないので注意。

行けるのは、上の阿蘇山ロープウェーの阿蘇山西駅周辺までである。

料金、営業時間、屋根やベンチ、自販機、トイレの有無は公式サイトなどで確認のこと。

現時点では正確であっても、変更、改修、撤去される可能性がある。

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