M-XGM20DLBKの購入とレビュー①(エレコム,EX-G,握りの極み,無線マウス)
以前、家電量販店にマウスをサワリに行ってM-XGM20DLBKがエエと書いたが、買ぅたったwwwww
関連:[ロジクール,EX-G] マウスを家電量販店に触りに行ったった結果wwwww [M-XGM10UB]
マウスで3千円越えとなると、ロジクールのM560(2,500円程度でホイールチルトあり)やG300s(2,500円程度、但しホイールチルトなし)などがあるんで悩むが、やはり店頭で触ったフィット感を優先。
同じくロジクールのM545/M546はホイールチルトありで安価だが、店頭で触ったところホイールにクリック感がなく除外。
M500tは3,500円程度でホイールチルトありだが、イマイチの所有機MX-620と形状類似で除外。
左側面の戻る/進むの進むが前方杉手押せないのだ。
マウスは手に持つものだから、やはりフィット感が最優先なので、M-XGM20DLBKに決定!
さて、EX-Gシリーズは有線/無線/読取の種類/サイズ各種あるが、M-XGM20DLBKはULTIMATEレーザーの最上位機種のMサイズ。
というか、ホイールチルトがあるのはコレしかナインよ…
サイズはL/M/Sの3種類があるが、店頭での感触からMを選択。
Sは普段使いでは小さく、Lは使えるがMの方がよかった(Lだとその分重くなる)。
似たような形状でサイズが大中小あるのはよいコトで、ロジクールならこんなコトはヤラないだろう。
マウス選択は通販だけではダメで、店頭に行って実物をサワル必要がある。
実物を置いてあるのはある程度大きな店に限られるが…
外箱は窓がマジックテープで固定されており開くという「高級」風。
しかし箱なんヅォ棄(フォ)ってしまうんで、その分価格を下げるべき。
レシーバーと説明書、単三乾電池1本が付属する。
充電池(1.2V)も使えるので、普段はソレで運用するツモリ。
アマゾンのニッケル水素充電池が安いので、数本セットで買っておくといいだろう。
関連:AmazonBasicsの充電式ニッケル水素電池に新モデルが登場?
徹底的に軽くするなら、単四を単三のスペーサー経由で使う手もあるが、本体が軽いのでソコまでする必要はないだろう。
底面に「Japan Design」とあるが、当然シナモノである。
Appleの「Designed by Apple in California」のツモリだろうがwwwww
レシーバーは、ロジクールのUnifyingとオヴォ同じ大きさで、非常に小さい。
マウス底面に格納できるが、格納してしまうとトルのに難儀するのでは?
同様の理由で混み入ったトコロに挿すと取り出すのが大変。
特にデスクトップ機の裏面はゴティアゴティアしてるのでオススメできないが、頻繁に取り外すモノではないから無問題?
私は目下InateckのUSBハブ(HB4011)に、Unifying(K270用)と共に挿してある。
クリック音はカチカチとするが、自分は気にナラナイ。
実は、静音の「裏モデル」が量販店限定で存在する。
ビックカメラ店頭で存在を確認、情報ではヨドバシにもあるようだが、静音というだけでゴツ高い(Mで税込6,890円!)。
ソチラの詳細は以下。
関連:エレコムのM-XGL20DLS(握りの極みの静音モデル)の謎を追う!
重量は非常に軽く、電池込みでもたった96g!(実測)
有線式のIME3.0(復刻版)が105gだから、電池を使う無線式でもそれより軽い!
マウスを動かす際に意識せず持ち上げている人がいるが、私も若干その傾向があるので、軽いのがイーンだ。
MX-620がダメだったのは、電池込みで162gという重さが理由でもある。
底面ソール(4枚)が大きく、ソレによる抵抗が使用前に気になったが、
マウスの軽さもあって気にはならない(マウスパッドはエアーパッドプロIIIを使用)。
以下、しばらく使ってみて。
<良い点>
やはりフィット感がいい。
カメラのグリップのような、スィメルィクェのあるラバーがソレを増す。
軽い!上述のように電池込みで100gもない。
進む/戻るボタンの位置がイイ!
ちょうど両者の間に親指のハラがクルので、握り直さずに押すことができ、両者の間の隙間の指による認識で押し分けも問題ない。
クリックはIME3.0(復刻版)より力がいるが、ソノ方が誤爆しないのでよい。
ホイールの幅が狭く、かつ高さがあること。
MX-620は幅が太杉で、MX-518は高さがない。
ホイールの回転にクリック感があること。
クリック感のないヌルヌルはキモティワルイ!(by 小林)。
回転は重めであり慣性で回り続けるようなコトはない。
回転は静か、IME3.0(復刻版)は軽く甲高い音が気に入らなかったので。
マウスアシスタント5(Win版/Mac版)により、任意のボタンに任意のキー(同時押し3つまで)を割り当てることが可能。
これにより、全て最小化(Winキー+D)もできる。
Activeなウィンドウの最小化はできるマウスはあるが、全て最小化ができないものもあるので。
ウィンドウを開木杉手デスクトップが隠れている状態からデスクトップを出したい場合に有効。
私は、ホイールの押し込みにソレを割り当てている。
<悪い点>
フライングスクロールの設定がムズ杉。
何回連続回転したら開始するのかは、その時によって変わるンで…
また、スクロールし続けるのではなく、単に回転に加速(回し続けると回転幅が大きくなる)を付けてくれればいいのだ(M$のIntelliPointにはその設定がある)。
マウスアシスタント5ではバッテリー残量が分からない。
ロジクールのSetPointはバッテリー残量が分かるのだが。
保証期間がたった6ヶ月しかないwwwww
触ってみた感じもその通りで、堅牢感は全く感じないが、さて…
<検討課題>
人差し指の先にあるFn1キーとFn2キーの有効な活用方法。
握りを変えず押せる位置にあるので、あるなら活用したい。
コピーとペーストを割り当ててみたが、まだ慣れないので…
使用頻度の高い保存(Ctrl+S)などにスルのもいいかもしれない。
マウスアシスタント5のジェスチャー機能など。
設定を極めると相当使いやすくなるだろうが…
ホイールチルトでの左右スクロールだが、目的のソフトではナゼか動作せず。
以前、G-5Tを使っていた時は、SetPointを入れるコトで使えたが…
目的のソフトでは機能しないものの、ブラウザやM$のノートパッドでは機能するので、マウスやマウスアシスタント5の問題ではなく、目的のソフトの問題だろう。
任意のキー設定を使い、←→(キーボードの左右)を割り当てると機能するが、移動が遅杉てツカイモノにならない。
これだとホイールチルトがない安価な有線モデルでもよかったとなってしまうので、さらに追う必要がある。
まぁ、実際に店頭で触ってみて、フィットするなら買いだろう。
過去にMX-700、MX-510RD、MX-518、G-5T(青)、IME初代、IME3.0、同復刻版が形状的にフィットした人(重さなどは除く)なら、この種の大中小のドレかが合う可能性が高いと思われる。
無線を信用しない私でもアヤシイ動きは感じられず(Wi-Fiに2.4GHzを使用している環境)、電池使用だが軽いので、不満なくケーブルから解放された。
量販店だと4,000-4,500円(税込)する(2016年8月時点)が、アマゾンだと3,200円前後(税込)で安く買える(2016年9月時点)し、2,000円以上なのでプライム会員でなくても送料はかからない(アマゾンが販売する場合)。
・M-XGL20DLBK(Lサイズ)
・M-XGM20DLBK(Mサイズ)
・M-XGS20DLBK(Sサイズ)
LとMは単三×1本だが、Sは単四×2本なので注意ね。
但し、アマゾンで「旧パッケージ」とあるM-XG3DLBKは避けるべき。
パッケージ(外箱)だけの違いと思ってしまうが、シナモノが違う。
私が調べた範囲では、旧品は進む/戻るボタンが出杉手いて誤爆する、側面のラバーがハグァルェルなど。
進む/戻るボタンに関しては、写真をよく見比べてみよう。
他にもラバー表面、ホイールの太さ、ホイール手前のFn3ボタン付近、先端部分の傾きが逆などの差が確認できる。
要は別のシナモノであり、M-XG3DLBKは改良前の旧型なのだ。
旧パッケージは2,600円前後と600円ほど安いが、上記の理由から避けた方が無難である。
あとは店頭で触ってみて、OKならアマゾンで注文だw
・M-XGL20DLBK(Lサイズ)
・M-XGM20DLBK(Mサイズ)
・M-XGS20DLBK(Sサイズ)
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