沖縄の夕景 [SONY α77II(ILCA-77M2),MINOLTA AF ZOOM 24-105mm F3.5-4.5(D),F4.5,1/320s,ISO100] 京の内,首里城公園,沖縄県

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SONY α77II(ILCA-77M2),MINOLTA AF ZOOM 24-105mm F3.5-4.5(D),F4.5,1/320s,ISO100
SONY α77II(ILCA-77M2),MINOLTA AF ZOOM 24-105mm F3.5-4.5(D),F4.5,1/320s,ISO100

首里城公園の京の内(首里城の南)からの夕景。

解像度を見ると半分(3000×2000、画像サイズS)になっているので、スマートテレコンバーターの2倍を使って撮ったものと分かる。

望遠端105mm×1.5(APS-Cサイズ)×2(スマートテレコンバーター)=315mm(35mm換算)。

但し、スマートテレコンバーターは、画質がRAW、RAW+JPEGの時は使用できない。

また、測光モードがマルチになり、動画撮影時には使用不可。

α77II(ILCA-77M2)には、スマートテレコンバーター、スマートズーム、全画素超解像ズーム、デジタルズームの4つのズームがあるので、しっかり理解しなければならない。

・スマートテレコンバーター:スマートズームの1.4倍、2倍を用意したもの。
・スマートズーム:解像度を下げることによりズームする(=クロップ)。1.1~2.0倍まで0.1倍刻みで設定可能。
・全画素超解像ズーム:解像度を下げずにズームする。デジタルズームの一種であるが、全画素を解析するSONYの技術により、画質の低下を抑えられる。
・デジタルズーム:文字通りのズームであり、画質の低下が大きい。

最大のズーム倍率は、スマートズーム(2倍)×全画素超解像ズーム(2倍)×デジタルズーム(2倍)=8倍まで。

全画素超解像ズームを使えば、解像度を下げることなしにズームができるので、単焦点レンズや、ズームレンズではあるが望遠側が足りない時に有効である。

首里城一帯は小高い丘になっているので、見晴らしがよい。

左上に戦闘機が写っているのが、沖縄らしい。

戦闘機

撮影時に、露出補正を-1.3としてある。