[ストロボ,フラッシュ用途] エネループ(白,黒,ライト)とダイソーのレボルテス、Amazonベーシックのニッケル水素電池比較
単三のニッケル水素電池を多数持っている。
内容は、
・エネループ(白)
・エネループ(黒)
・レボルテス(ダイソー)
など。
各所にティラヴァッテルから正確な本数はモハヤ不明ダグァ、所有本数が一番多いのがエネループ(白)で、次にエネループ(黒)、最後にレボルテス(ダイソー)。
カメラのストロボ用途にエネループ(白)を多数買ったのだが、電池交換が面倒なので、充電回数は減るが容量の大きいエネループ(黒)を追加、レボルテス(ダイソー)はネタである。
レボルテスはスペックの時点で劣っているから、期待するのが間違ってる。
エネループ(白)とエネループ(黒)を比較すると、確かにエネループ(黒)の方が長く持つ。
できるだけ電池の入れ替えをしたくないなら、よい選択だろう。
エネループ(白)は、1000回(初期型),1500回,1800回,2100回(現行型)の充電が可能で、エネループ(黒)の500回に比べて格段にナガモティだが、明らかに1000回も充電していないのにイクこともあるからね。
関連:エネループ充電後の電圧が低い問題(寿命?)と、後継の電池選択
100円ショップのレボルテスは、明らかにモティが悪い。
容量が1300mAhしかないから、エネループ(白)の約7割で、エネループ(黒)の約5割しかない。
エネループ(ライト)には、容量的には勝っているが…
エネループ(白,黒,ライト)の比較は、以下。
エネループ(白)
1900mAh、約2100回使用可能
エネループ(黒)
2500mAh、約500回使用可能
レボルテス(ダイソー)
1300mAh、使用可能回数不明
エネループ(ライト)
950mAh、約5000回使用可能
エネループ(ライト)、約5000回て…
ヘトァしたら、使用者が先にイク♪だろう。
当然だが、ストロボ用途にはエネループ(白)かエネループ(黒)を選ぶことになる。
容量の少ないエネループ(ライト)やレボルテスは論外である。
なお、連続発光させると、電池が相当な熱を持つ。
特にエネループ(黒)は大きな熱を持つ。
ストロボは外装が黒なので、屋外では太陽の熱を吸収する。
そのため、内外からの熱で、危険杉流温度になる。
夏場は、電池を素手で持つことができなくなるほどなので、電池交換の際は特に注意!
そんな熱のためか、KONICA MINOLTAの5600HS(D)を2回もイカしたワケであるがw
安価に済ますなら、エネループ(白)の初期型相当と言われるAmazonベーシック(白)や、その上位であるAmazonベーシック(黒)でもいいだろう。
Amazonベーシック(白)
1900mAh、約1000回使用可能
Amazonベーシック(黒)
2400mAh、約500回使用可能
過去には、下記のような(エネループではない)ニッケル水素電池を持っていたが、エネループ系以外は自己放電がヒドく、満充電していても使う時にカラになってるコトが多く、面倒且無駄杉流ので大量に廃棄したったwwwww
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関連:充電不可のエネループをPJ-30(オリンパスのラジオサーバー)で充電してみるが…
関連:ダイソーのニッケル水素充電池 ReVOLTES(レボルテス,リボルテス) [100円ショップ,単3,単4]
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