逆光の大浦天主堂 [OLYMPUS STYLUS XZ-2,F2,1/2000s,ISO200] 長崎県
OLYMPUS STYLUS XZ-2,F2,1/2000s,ISO200
国宝である大浦天主堂。
グラバー園を出て大浦天主堂に着いた時、強烈な逆光であった。
Exifデータを見ると、シャッタースピードが1/2000秒と、OLYMPUS STYLUS XZ-2の上限となっている。
また、多くの修学旅行生が大浦天主堂を背景に写真を撮っており、彼らの写り込みを避けることも困難。
そんな状態での撮影であった。
逆光で暗く写ったのでガンマを上げているが、最近のデジタルカメラは逆光を自動補正するので、暗くなることはないのかもしれない。
周囲が明るいと、液晶画面が非常に見にくくなる。
OLYMPUS STYLUS XZ-2には、オプションで電子ビューファインダー(VF-2,VF-3,VF-4)が用意されている。
ファインダーを覗けば周囲の明るさは避けられるので、必要であれば購入するとよいだろう。
なお、大浦天主堂の写真がこれ以外にないのは、フライトの都合上、時間に余裕がなかったからだ。
猫と遊んでいたのが原因かと思われる(笑)
逆光と人物を避けて大浦天主堂を撮るなら、早朝が狙い目かと。
大浦天主堂に対面すると、その先がほぼ南だ。