白虎(SCBYK-1000I,92mmサイドフロー)の入手と開封レビュー(サイズ,SCYTHE)

以前、CPU(Core i7-6700)が熱杉と書いた。

90度_Core i7-6700

関連:Core i7-6700のCPU温度とQSVでの占有率が高すぎる件

室温21.5度の段階で、負荷を掛けると90度に達し、場合によっては100度達成wwwww

CPUに付属するIntel純正のプァティモンクーラーが原因なんだけど。

Core-i7-6700_contents

高温になるとファン回転増加、騒音増大で悪の循環となる。

五月を迎え気温上昇の中、このムァムァだと厳し杉流ので、CPUクーラーを入手した。

選んだのは、サイズ(SCYTHE)の白虎(SCBYK-1000I,92mmサイドフロー)である。

箱_白虎(SCBYK-1000I)

昨年(2016年)8月の発売なので、まだ1年経過していないシナモノのようだね。

内容物は、白虎本体、日本語説明書、グリス(1回分)。

内容物_白虎(SCBYK-1000I)

グリスは手持ちのモノがあるので、使わンだろうけど。

なンで虎徹(SCKTT-1000,12cmサイドフロー)にしなかったのかとユート(優斗)、白虎(SCBYK-1000I)はプッシュピン式でルァクだから。

バックパネルはないので、既存の純正ファンを取り外し、同様の方法で取り付けるだけだ。

プッシュピン式_白虎(SCBYK-1000I)

虎徹(SCKTT-1000,12cmサイドフロー)はバックパネル式なので、マザーボードを取り外す必要があり、面倒杉流wwwww

但し、白虎(SCBYK-1000I)はIntel専用で、

Intel専用_白虎(SCBYK-1000I)

対応はLGA775,1150,1151,1155,1156,1366のみであり、IntelであってもLGA2011と2011-V3は非対応である点には注意。

CPU接触部からフィンにノヴィるパイプが右に傾いているのは、

傾き_白虎(SCBYK-1000I)

メモリーとの干渉を避けるためだとウォモわルェル。

CPU接触部にはフィルムが貼られているので、除去してから取り付けるコト!

フィルム_白虎(SCBYK-1000I)

取り付けの様子や換装の結果に関しては追ってレポートするが、サスガにIntel純正よりはマシだろう。

<現在(2017年4月)のシステム:2016年組上>

CPU:Core i7-6700(Skylake) 定格使用
M/B:H170M Pro4(ASRock)
MEM:TS2133HLH-16GK(Transcend) 8GB×2枚

関連:Intelの新CPU「Core i7-7700K(KabyLake-S)」が発売されたグァ、悲惨杉流内容wwwww

関連:Core i7-2600K(SandyBridge)からCore i7-6700(Skylake)へ移行シチャウ件 H170M Pro4(ASRock) TS2133HLH-16GK(Transcend)

関連:Core i7-2600K(SandyBridge)からSkylakeへの移行検討 Core i7-6700K,Core i7-6700,Core i5-6500,Core i3-6300,Pentium G4500

サイズ 【HASWELL対応】 虎徹 12cmサイドフロー SCKTT-1000
サイズ 【HASWELL対応】 虎徹 12cmサイドフロー SCKTT-1000

posted on alpha-photo.net at 17.04.29
サイズ (2013-10-26)
売り上げランキング: 152