入手したアイリスオーヤマ LEDシーリングライト 調光・調色タイプ ブラウン CL12DL-W1-Tの調光・調色の様子は以下で記録したが、
関連：調光･調色の様子 - アイリスオーヤマ ECOHiLUX(エコハイルクス) LEDシーリングライト CL12DL-W1
今回はライト自体ではなく、その下のヴツの様子。
実際の生活では、ライトを見上げるのではなく、その下にあるヴツを見るからね。
＜コイズミ照明 丸型蛍光灯 BHN7301D＞
使用管：40W型＋32W型
適用畳数：6畳～8畳
＜アイリスオーヤマ LEDシーリングライト 調光・調色タイプ ブラウン CL12DL-W1-T＞
適用畳数：～12畳(器具光束：5000lm)
調色：電球色～昼光色(2800～6000k)
演色性：Ra83
設計寿命：4万時間
コイズミは全灯/調光/カバー有無、CL12DL-W1-Tは調光(明るさ)を変化させていった様子。
カバー無というのは、乳白色のカバーのコト。
カバーは透明ではないので、これを付けるコトにより、若干ではあるが暗くなる。
個人部屋などで見た目を気にしないなら、カバーはない方がイイ。
撮影対象としてカラーチャートでもあればよかったのだがナイので、カラフルなCD-Rの箱を撮影ｗｗｗｗｗ
昔購入したSparkのモノだが、光学メディアの使用頻度が激減した今、もう使うこともナイだろう。
絞りやシャッタースピードをマニュアルで固定し、ISO感度も固定。
ホワイトバランスは、コイズミ蛍光灯の全灯時の見た目と合うように固定。
天井の高さは約2.4mで、撮影対象は光源の真下から横に1mほどの場所、高さは床面から約50cm。
＜まとめ＞
・コイズミの蛍光灯(40W型＋32W型)と明るさを比べると、驚くほどの差はない。
・明るさは100%-10%の範囲で10段階の調節が可能とあるが、10%刻みではない(最後にカクンと大きく落ちる)。
＜備考＞
・全灯ボタンを押すと、調光がリセットされ、最大の明るさに戻る。
・今回のモデル(CL12DL-W1)では、点灯状態から消灯するのに、最低でもリモコンのボタンを2回押す必要があり、1回では消せない(点灯→常夜灯→消灯)。
コイズミ蛍光灯(全灯)とアイリスLED(全灯)の明るさに大した差はない。
これは、取り付けた直後に感じた。
6畳～8畳用の蛍光灯に対し、12畳用のLEDライトがこの程度とは、ドーユーコト？
適用畳数：標準定格光束：定格光束の範囲
～4.5畳：2700lm：2200-3200lm
～6畳：3200lm：2700-3700lm
～8畳：3800lm：3300-4300lm
～10畳：4400lm：3900-4900lm
～12畳：5000lm：4500-5500lm
～14畳：5600lm：5100-6100lm
関連：LED照明器具の適用畳数について 日本照明器具工業会(JLMA)
アイリスLEDの5000lmに対し、コイズミ蛍光灯は5270lmとの未確認情報もあるので、蛍光灯の劣化も含めると、大した差がないというのは最初から分かっていた？
コイズミの蛍光灯は、外箱に「6畳～8畳用」と表しているが、LED普及前であり、明るさと畳数の基準がなく、今なら～12畳用と書けるとか。
消費電力については、コイズミ蛍光灯の62Wに対し、アイリスLEDは54W。
87%の電力で済むことになるが、コレがLEDの省電力パワーだ！どャア！というホドの差はない...
関連：調光･調色の様子 - アイリスオーヤマ ECOHiLUX(エコハイルクス) LEDシーリングライト CL12DL-W1
関連：シーリングライトと白熱電球と蛍光灯とLED照明と価格と寿命と電気代
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