MacBookAir(13型,Mid,2011)をWindows7からWindows10にした場合の問題 Bluetoothと入力切替

BootCamp5.1.XXXXを入れていたMacBookAir(13型,Mid,2011)のWindows7をWindows10にアップグレードすると、以下の問題が発生する。

BootCamp5.1

①青歯(Bluetooth)が使えなくなる

②スペースの両隣になる英数、かなキーが効かなくなる

①青歯のドライバがないので使えない。

青歯(Bluetooth)のドライバがない

BootCamp5.1.5640.zipを解凍して得られるAppleBluetoothInstaller64.exeの実行、若しくはソレを解凍して得られるAppleBluetoothInstaller64内のドライバ群を直接指定しても入らないので使用不可。
setup.exeの実行もバージョンが異なるとして実行できない。

②同様にして得られるAppleKeyboardInstaller64.exeを実行すると機能するように見えるが、
英数を押すと「あ」「カ」「_カ」が切り替わるだけで英数にならず、ワケが分からない。

①は青歯製品を使わんかったらスム話だが、②は困るだろう?

ヤロ?

セヤロ?

公式にはMacBookAir(13型,Mid,2011)はWindows10に非対応なので終~了~(by 鬱村Produce)

Windows10をサポートするMacコンピュータ

②に関しては、IMEの設定でShiftで英数にするなどの設定で回避する?

シチェウ?

ムァ、WinとMacはキー配列が異なるし、使っててイルァイルァするので、Mac所有者はWinナンヅォ使わずにMacを使おう。

え?

ワシはWin使用者なので、Macナンヅォ使ってラレン(LE-LENG)けどwwwww

で、MacにてBootCampを起動(Spotlightを使うとよい)すると、BootCampのディスクが作成できるので、USBメモリーを挿して実行する。

Windows上で作成したUSBを開き、BootCamp>setup.exeを実行すると、以下の修復が実行できる。

修復_BootCamp

これを実行すると、Windowsのドライバ群が入り、完了すると以下の画面となる。

BootCamp_インストール完了

再起動を求められるので、再起動する。

BootCamp_再起動

すると、以下のように青歯(Bluetooth)のドライバが入り、機器が使用できるようになる。

青歯(Bluetooth)のドライバ

ペアリングは以下の画面で行う。

青歯(Bluetooth)デバイスの管理

コレで①の青歯(Bluetooth)の問題は解消できたが、②の入力切替の問題は残ったムァムァだ。

ムァ、WinとMacはキー配列が異なるし、使っててイルァイルァするので、Mac所有者はWinナンヅォ使わずにMacを使おう。

え?

ワシはWin使用者なので、Macナンヅォ使ってラレン(LE-LENG)けどwwwww

BootCampを直接ダウンロードするなら以下から可能(Windows10でも実行可能)であるが、Macの種類と時期によってファイルが異なるので注意ヌェ。

関連:Boot Camp Support Software 5.1.5621 ← MacBookAir(13型,Mid,2011)はコレ

関連:Boot Camp Support Software 5.1.5640

関連:BootCampを使ってMacでWindows10を使う

関連:Windows10からWindows7に戻したったwwwww MacBookAir(13-inch,Mid 2011)

関連:Windows10にBoot Campがインストールできない問題(Macbook Air)